ちぃちゃんのブログに小田さんが。
一昨日、昨日はダンスレッスン小田さくら先生に手伝っていただき、7曲覚えました!!小田先生!ありがとうございます(;_;)(;_;)まだまだ覚える曲たくさんあるので頑張りますよう
小田さんって本当に面倒見が良いなあ……。オーデの時も真莉愛に歌のアドバイスをしていたし、加入してすぐもまーちゃんの面倒を見ていたりしたし。ちぃちゃんは同じ一人加入ってことで、気にかけてたりするのかなあ。
ちぃちゃんも小田さんを「先生」呼びしているところになんだか心の距離が縮まってるのを感じますよね。
そして小田さんブログにかえでぃが。小田さんがかえでぃ好きで、わたしもかえでぃ好きだし、これは両想いってやつですね。なにが両想いなのかよくわかんないけどそういうことにしてください。
最近かえでぃー見るたびに好きって思ういつでも人の気持ちを受け止める体制が出来上がっていて素敵ですよね良いです、頼りになります
わたしは小田さくらさんの語彙とか表現の仕方がすごく好きです。
小田さんってどこかから言葉を借りているわけではなく、自分ですごく考えて話していますよね。昔は、他の人と違う道筋で考えているからか、周りの人にうまく伝わってなかったんですけど。でも、ここ数年でアウトプットがめちゃくちゃ上手くなってますよね。
かえでぃーの頼りになるところを表現するのに、「人の気持ちを受け止める体制が出来上がっている」ってなかなか言える表現じゃないと思うので。【頼りになる】【優しい】と一言で済ますのではなくて、どこに良さを感じるのか、短い言葉でわかりやすく的確に示しているところ、すごいなあって思うんですよ。
この一行の言葉で、ああかえでぃーは誰かが辛かったり嬉しかったりするときに、いつでも傍にいて感情を分かち合ってくれるような、それでいてそのことをひけらかすような人ではないんだなあってわかるわけじゃないですか。
それはこのインタビューを読んだ時もそう思ったんですけど、
キラーフレーズの連発というか、なんというか……。もともと考えていることがしっかりしているんだろうなというのもあるんですけど、自分の気持ちや考えを簡潔に示すのがめちゃくちゃうまいと思いませんか?インタビューアさんがうまく編集してくれているのもあるのかもしれませんが、読んでいて隠しきれない小田節がびしびし伝わってくるので、やっぱりこれらは小田さんの言葉なんだろうなと思います。
というわけで、以下、小田さんのインタビューの中でも、個人的に良いなと思った発言を列挙します。
そりゃあのときがあってこその今だし、かと言って今の自分に満足してるかと言ったら、過去に感謝できるほど過去を頑張ってないので、振り返ると反省点が多かったなって思う。
道重体制下の自分を振り返っての一言。当時は自分なりに頑張っていたけど、まだまだやれたはずだ、と言う内容を『過去に感謝できるほど過去を頑張ってない』と表すセンス。
「誰が先頭ですか?」と聞かれたら全員が全員で「道重さんです」って言う。そんな人がいた時代、今思うと凄いなって思います。ひとりっていうのが凄い。みんなが同じ人を想う。9人もいるのに。凄かったなって思います。
道重さんをさして、『みんなが同じ人を想う。9人もいるのに。』との表現。道重さんがみんなの心の支柱だった、みんなをまとめていたってことがこんなに綺麗に表現できるんだなあ。
またこうやって違う出逢いというか……人との出逢いって変わっていくんだなって。出逢い直した気がします。嬉しいです。
卒業してしまった鞘師りほりほやかのんちゃんと、卒業後になってからグループの話を良くするようになった、という流れで出てきたフレーズ。
二人との関係性が変わってしまった。同じグループのメンバーという関係性から、そうではなくなってしまったからこそ、新しく話せることができたという話を『出逢い直した』という小田さくらさん。詩人の才能があるのでは。
でも「私の歌は私の歌なんで」って言うのもイヤです。今それを言うと逃げなので。
それを『逃げ』と考える小田さくらさんはやっぱりかっこいい女だと思います。ずっと歌い続けていてほしいなあ。